フェルメール展ほか |
18日火曜日。友達と東京都美術館へ、フェルメールを見に行きました。
九時に上野に集合。開館すぐとあって、少しも並ばず入れました!
子どもを学校に送り出して、慌ただしく出かけたおかげで、わりとゆっくり絵をみることができました。
二時間後には一時間まちになりそうなくらい列ができててびっくりです。
ちらりとのぞいた展示室内も満員電車状態でした。
フェルメールの絵は、絵のなかのモチーフに色々意味があることが、工夫された解説ボードにより、よく理解できました。
しかし、お土産売り場がめちゃくちゃ混んでました!
あれこれ見比べて、クリアファイルと輸入絵葉書買いました。
できれば『牛乳を注ぐ女』が見たかった!
最後のほうでフェルメールの全作品の写真が原寸大で展示されていました。
大きな作品は高額の注文で描いたのかな?
来年のルーブル展でも『レースを編む女』がくるそうです。
11時ごろからは、国立西洋美術館のハンマースホイ展をみました。自宅と妻を描いたにしては、静かなひんやりした感じを受けました。デンマークの冷たい空気のせいかな。
今日はどちらの美術館でも、小学生のグループ見学をみかけました。修学旅行?の中学生なども大勢いましたね。