絵本フェスタ |
5月5日は上野公園の絵本フェスタへ。絵本が2割引で買える恒例のイベントで、読み聞かせや工作コーナーもありますが、息子は隣の公園に遊びにいっちゃった。見守りは夫に任せて、じっくり絵本を選び、今年はこれを買いました。
「しろい まゆげの トラ」瑞雲社。韓国の絵本。
「雨、あめ」評論社。ピーター・スピアーの文字が無い絵本。
「ケニーのまど」冨山房。センダック作。
「かいじゅうたちのいるところ」同じく。
「トプシーとアンガス」「ベスとアンガス」アリス館。スコッチテリアのアンガスシリーズ。
「環境の世界地図」大月書店。温暖化や酸性雨などテーマごとに世界がどうなってるか解説。
それに勉強の本「つまずき解消!クイック算数上達法」いかだ社。
算数の本は恥ずかしながら自分のため。自分の子どものころにもこういうのがあれば、つまずかなかったかも。
2割引とあって、小学館の「21世紀こども図鑑 大図解」は数冊あるので悩んで戻ってみたらもう売り切れ!
最終日だから、しょうがないか。絵本は息子のためよりも、自分が読んで癒されるものを買いました。
上野公園まで来たので、動物園横の売店でパンダ焼きを購入。初めて食べたけど、やわらかい人形焼で美味しかった。息子は、ひよこ とかの動物の形のおかしは食べられない子だけど、おなか空いてたんですね~「これはサクラって書いてあって、パンダじゃないよね」と口にしてた!
なにがサクラなのか分からないけど(笑)。
さいたま新都心にある、爬虫類館に立ち寄り。おたまじゃくしがカエルになって、餌になるというコオロギかなにか買いに行ったのだけど。前にも来たことあって、蛇やとかげ、陸ガメまで売ってて面白いお店なんだけど・・・餌コーナーには近よらなきゃよかった・・・とても何がいたかは書けません。だってアレが!いやいやペットショップの店員さんは大変だ。
生まれたてのコオロギ100匹500円だというけど、息子の手の中のコップ状の容器には無数のうごめくものが!こりゃ~私には無理っていうか、ミニガエルたちにもどっちが食べられるか分からないというもので、餌は道端の草についてるアブラムシでたくさんだって、息子を説得。
この世で一番恐ろしいコーナーから撤退。
うちのカエルたちは、何も知らず、パンジーについたアブラムシを喜んでくれました。
目の前をもぞもぞ移動する虫を発見!みがまえる。口が開いた一瞬あとには虫は消滅。
眺めてると時間がたつのを忘れます。