あたらしい仲間 |
夫と息子が釣堀にいき、持ち帰ってきた2匹の金魚。写真右の白いのと真ん中の赤いのです。
左にピンボケで見えるほうは、5年くらい前に夏祭りの金魚すくいで家に来て生き残ったもの。
いままで1匹だけだからと、エアポンプの他は何もなかった水槽に、藻と壷をいれてあげて、けんかしたとき隠れられるようにしました。
水槽に新しい魚を入れるときはドキドキします。けんかしないか、病気を移さないか。
そして1週間がすぎ、どうやら3匹とも元気に過ごしています。
一匹だった時はろ過してるとはいうものの半年に1回しか水を代えず、世話もよくしていなかったけども、かえってそのほうが長生きするのかも。
もしものことがあったら・・・息子の嘆き悲しみようは想像するだけで胸が痛みます。毎朝生きてる金魚を見てホッとする私。何歳くらいで捨てるとか取り替えるとかに鈍感になるんだろ。昨年取り替えたテレビをさえも懐かしがって涙ぐむ息子がなんだか心配で。