乳幼児救命救急講座 |
公民館の子育てサロンスペシャル講座、乳幼児救命救急講座のお手伝い。9時集合なので、子どもはパパに任せて身軽に出発。ほんというと、昨夜は「ハウルの動く城」みてたので8時過ぎてもまだ寝てたから。
講座には、赤ちゃんといっしょにパパママで出席が大半で、みなさん熱心に受講されてました。印象的だったのは赤ちゃんが静かだったこと。昨年は1歳過ぎの子が多くて、ぐずる子も少しいて、ママが受講してる間、玩具コーナーで子どもと過ごすパパが何人もいたけども、今年は静かに寝てる子が多かったのでスタッフとして楽だった。
子ども同席の講座なので、泣き声とか全然構わないんだけど、気にする親御さんが多いので、かえって託児付きでなくて申し訳ないって思うんです。
今回は怪我や事故の際の手当てを中心に、実技でバンダナ包帯やストッキングをつかった頭や腕の怪我の手当ての仕方を習った。とても実用的で、うちの子が小さい時にこんな講座があるのを知っていたら、慌てずに済んだのに。10ヶ月くらいの時、喉につっかえた赤ちゃんビスケットで、あわやっていうことがあって、吐き出させ方を知ってたら、もっと簡単に取り除けたのに、膝にうつ伏せにして吐き出させるべきだったのを、咳き込んでる子の背中をたたいて、口に指を突っ込んでかきだすので精一杯だった。
スーパーなどで雨の日においてある傘袋を使った熱さましの方法を習った。袋に水を入れて縛って、余った部分をかぶせて2重になるようにして、おでこにあてたり首に巻いたりするといいとか、バンダナをたたんで傘袋に何枚かバタバタ重なるように入れておいて、バッグにいれておくと外出先で怪我した時に安心だとか、知っておくといいことをたくさん習って、今年の夏は傘袋ね!と言いながら帰ってきた。
帰り道にツタヤで韓流3本レンタルしてカタログもらって、本屋で「K-BOOM」買って、幸せな気持ちで家に着いたら家の中が荒れ果てててがっかり。
雑誌はドンちゃんの写真がかっこいいので永久保存版に。
K・BOom (ブーム) 2006年 09月号 [雑誌]
/ ガム出版
ISBN : B000GNOTNA
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