1%の奇跡「第5話 御曹司が女にフラれる理由 不自由すぎる私生活」 |
まだまだ終わりません。
「どうして怒るんですか?」
「えっ!・・・それは・・・うちのボスがこれを知ったら怒るからだ!」
なんて苦しい言い訳を思いつき満足げなジェイン。
「こんなふうでは契約はとりやめだ!」に
「だから弁護士に公証してもらったんですよ」だから勝手に破棄できない
「くそ~」
デートの続きはジェインのホテルが後援するクラシックコンサート。
テハの両親が来てます。母親がすごいです。息子をソンヒョンの後継者にしようっていう鼻息が。お父さんはのんびりしてます。コンサートでもすやすや・・・
車を降りる時、「クラシックは苦手だから寝てしまったらジェインさんが恥ずかしいかも」ってためらうダヒョン。手首をつかんで会場に引っ張っていくジェインだけど、記者がいるのでおもわず手を離しちゃう。でもお買い物してるダヒョンの代わりにお支払いしてくれる。やさしいじゃん。
「俺を見ないで前を向いてしらんぷりしてろ」
「なんでですか?」
「俺は警告したからな。明日の朝おどろくなよ」
ジェインの連れは誰なのって気にしてるテハのママ。
コンサートがようやく終わってからのジェインとダヒョンの会話けっこういい感じ。
「熱心に聴いてたじゃないか」
「目を開けたまま寝るのが特技なの。クラシックは苦手だわ」
「分かったから、もう二股かけるなよ」しかたないわねって笑うダヒョン。
ジェインとテハママの会話。
「あの女性は誰なの」
「仕事関係です」
「ホテルの人ではないみたいね」
「人相見もできるとは。では失礼」笑える~
お見合いのあと遅く帰ると親に誤解されるっていうダヒョンに携帯貸してあげるジェイン。
会話を横で聞いてて、
「タダってなんのこと?」
「弟が小さい頃タヒョン姉ちゃんって言えなくて、家ではタダって呼ばれてるの」
「タダ・・・似合うな・・・」
「家族の名前だから勝手に呼ばないで」
このあたりから急激に二人が近づいていきますね。
車中の会話もいいし、次に立ち寄ったカフェでの会話も親近感がでてきたな~。
クラシックに関して、苦手なものこそ克服しなくてはっていうタダにうなづくジェイン。
シューベルトの鱒の話が、ドラマの終わりの方でまた出てきます。
「雨やみませんね」
「そうだな」
「プレゼントがあるんです」でコンサート会場で買った携帯ストラップを。
なんだかじ~んとするジェイン。彼女がいるってこういうことだよね。
「私のは鍵に。可愛いでしょ」
せっかくいい雰囲気だったのに、タヒョンの家の近くまで送っていって、
「うちの祖父を知らないってほんとか」と疑い深いジェイン、
「おかしくなったのは成長過程ね。教育が必要だわ」ってダヒョンを怒らせちゃった。
遅くなったので自分で鍵を開けようとして、鍵をジェインの車に忘れちゃった事に気づいたタダ。
別れたところに戻ってみたら、電信柱の後ろから鍵を振る彼が現れた!
ここ、見てて照れるところだけど、かわいいので許す!
「ありがとう」
「いつも忘れ物するんだろ?そうだろ?」
鍵を持つ手がどんどん上にあがって届かない。じらすとこかわいいな~。
おっとバイクが危ないよ。抱き寄せてそのまま顔を近づけるチェイン。自分も目をつぶってるし、相手も同然そうだって思いこんでる。なのにねぇ、タヒョンのほうは、なんだこの人はっていう目で見て、のけぞったあげく、むこうずねをキック。しかも2回も。(笑える)
「どうしたんだイ・ジェイン。メギツネが女に見えたのか?」(笑える)
コンサートで記者がいたから、記事の差し止めを弁護士ヒョンジュンに頼む。でも小さい記事が新聞やネットにでちゃった。あんなデートも記事になるって知っておどろくタダ。
ジェインに会って、
「交際が知られないように、記事が出ないようにするって言う契約に違反してる。責任とって」
「名前が出たわけじゃないし。責任とってって、プロポーズされてるみたいだ。俺と結婚したいわけ?」
「いいですよ」
で、思いっきりびっくり顔のジェインでした。
弁護士ヒョンジュンと、その父親のキム秘書がかわす会話が面白いです。
チェインの携帯にかけても電源切れてて話せない。チェインはまだデート中。
「とうさん、ジェインがんばってるよ。嫌な女とのデートはいつも早く切り上げるのに」
「嫌じゃないのさ」
「なるほど」
ジェインとタダはどうやって次回会う約束をしてるのか?タダはジェインの電話番号もしらないみたいだし。タダがデートしてるおじいさん(実はイ・ギチョル)とはどうやって会う約束してるんだろう?ドラマだけど気になるとこだわ。