あさが来た 3月23日 |
新社長に就任した8代目は相変わらず若々しく、それにあさもそれなりの年齢なんだろうが、生き生きしてる人は若々しいですな。
亀助さんが嘆くように、会社が大きくなって、従業員同士の結びつきは薄れた。近代化により、もう明治初期のように、日本的な家族同然の関係は見られなくなったというのは寂しい。新顔の従業員がどんな人かは、視聴者も分からないくらい。
今日は新しい顔が登場。伝統的な日本らしさが失われた事をもったいないという外国人。
誰ですか?と思ったら、ウィリアム・メレル・ヴォーリズがモデルだそうです。建築家として神戸女学院をはじめ名建築を多数残し、近江兄弟社の創立メンバーの一人としてメンソレータムを日本に広め、戦後はマッカーサーと近衛文麿とを仲介した青い目の近江商人となる。
朝ドラで工藤阿須加さん演じるところの、青柳さんの妹(本当は一柳)と結婚した史実がありますね。そこまでドラマで描くか分かりません。
今朝見たところでは、新次郎さんと意気投合したようです。
新次郎さんの体調を案じるあささん。視聴者も心配です。和歌山に出かけて昔話に花が咲いて。そういうシーンにも年齢を感じてしまいます。年取ったなあ。そう思って涙。毎日悲しい。
あさイチでは有働さんが心配してました。昨日の砂時計といい、どうなるのかなと。柳沢さんが今日は水曜だからと曜日からその日を推察すると、止めて〜と。
どうか最終回まで生きてて下さいと願うばかりです。
そういえば、和歌山では養ノ介に赤ちゃん誕生。子どもが子どもを抱っこしてるみたいでかわいい。養くん何歳なんだろ。