ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE |
台湾の路線バスで台北から南端のガランピまで4日間で辿り着けるのか?
シネコンは割とお客さん多かったし、笑い声が何度もあがり、テレビでみるのと同じくらい、いやそれ以上に面白かった〜。それゆえ同伴者がいる場合、あーだこーだとツッコミを入れられず、我慢の2時間だった(笑)
台湾に台風が直撃した時がロケ期間で、大変です!
バスが動くのか!
これは国内のバス旅ではないですもん。
蛭子さんは頑張れるか?田川さんは怒らないか?
マドンナの三船美佳さんは旅友としてどうか?
見所多し。
言葉やバス乗り場が分からないなど、海外ならではの困難が3人を待ち受け、最後までハラハラしちゃいました。
台湾紹介番組でよく見かけるのは、巨大かき氷や屋台料理食べ歩き、観光は決まり切った場所で、もう新しいスポットは無いのかなと思っていたら、この映画で生活感のある台湾に触れることになる。
台風や地震で災害が共通していて、親切な人が多い。台湾も日本もこれからも助け合わなきゃと思いました。