朝ドラ あさが来た おおきに |
京都の今井のおじいちゃんがこの世を去る日。おじいちゃんが家族に残したものは大きかった。感謝の心。相手を認めて勇気付ける言葉に泣きました。
今井のお母さんの娘たちを思う気持ちにも、父の気持にも、朝から涙。
私、これから会社に行くのに目が真っ赤でどうしようかと思いました。
はつは受け取れないって言うけど、両親は和歌山の土地を渡したい。これを足がかりに人生を変えて欲しい。
でも、甘えられない、期待に応えられなかったというはつの気持ちも分かる。
五代の銀行の話で、はつが土地をただもらうんじゃなく、大きくして返すという前向きな気持ちになれたのは良かった。
「おおきに」を聞くたびに、心が暖かくなるドラマになってます。私もつんけんしないでありがとうが言えるといいな。
五代と新次郎のバチバチ火花散る対決も見ものだし、ふゆの新次郎さま寂しそうとお慕いモードなのも、ああこれからどうなっちゃうのと目が離せない。
新次郎さん、天子様が断髪したというのにまだ髷を結ったままだし、これからの時代についていけるのかな?
あさとは今はラブラブだけど、かなり寂しいのを我慢してるようだし、ふゆちゃんか、まさかはつさんと?
加野屋の大番頭 雁介さんは「うちは両替屋だ、炭鉱なんて」と店先に炭鉱の看板が掲げられたことに不満顔。
今週は今井家も京都を去って東京へ行ってしまい、五代はますます有能ぶりを発揮、あさの活躍と新次郎の孤独、大番頭の雁介さんの納得できない気持ち、時代がどんどん変わっているのについていけてる人と、置き去りの人のこれからが気になる。炭鉱でもなにかおきそうだし、ますます次週が楽しみです。