サントリー武蔵野ビール工場見学 |
どんどん缶に詰められていくビール。
さて、いよいよ試飲!
見学ツアーは25人が2組ほどと、思ったより大人数でした。キリンビール工場のときと同じように大麦の仕込みから缶にいれ出荷するまでを見学。キリンビールとの違いは、ポップがキリンはそのまま、サントリーはペレット状のを見せてくれるのと、麦汁試飲がキリンにはあったことかな。
サントリーは地下から深井戸で天然水を汲み出してビール造りをしてるという特徴があって、水源である山を大事にして、植樹に力を入れてるそうです。
見学ツアーは最後の試飲が20分弱で、ちょっと短め。
プレミアムモルツと、マスターの2種類を試飲できました。上の写真はプレミアム、あとマスターも1杯飲めます。
残り3分でもう1杯プレミアムのグラス違いのを飲み干す!
試飲がもうすこしゆっくりだと良かったです。10分で3杯、えーって言いながら飲んじゃいますが。
行きは府中本町から徒歩で10分ほど。帰りは分倍河原まで無料送迎バスに乗り、ついた所にあるビル内でランチすることに。
数軒のお店のうち、日本橋焼餃子屋さんにて、お昼ご飯食べてます。ここって駅ビルなのかな?
夫はパソコンでお仕事してまーす。
外に出たら、ここは駅前でもなく、分倍河原駅は東芝なんちゃらビルのむこう。ロータリーには、こんな武将が。
新田義貞像。太平記で、真田広之が足利尊氏を、根津甚八が新田義貞を好演したのは忘れがたい。