ホッタラケの島 遥と魔法の鏡 |
お母さんの形見の鏡がどこかに消え失せるほど時間が過ぎても、父とふたり暮らしの中で母を思い出す遥。思春期なので、父に反抗して、鏡を探しに行ってホッタラケの島に迷い込むと・・・というお話。
インディ・ジョーンズみたいな暴走するトロッコのシーンもあるし、子供と一緒にハラハラしながらみるのにピッタリでした。CGには最初馴染めないんですが、ホッタラケではカラフルで幻想的でよかったです。
放ったらかしにされた物たちが要チェック。フジテレビの目覚ましくん、埼玉のコバトン、ポンキッキのムック、「塩」の看板とか、いろんな食べものの空き箱とか。家族でそういうのを見つけながら見るのもいいかもです。
息子が出しっぱなしにしてると、「キツネのテオが来てたよ。持ってかれちゃうよ」といえば効果バツグン!