親戚の結婚式 |
息子は入学式で買ったスーツの120のズボンがまだはけるので、上に着る服をコクーンのコムサイズムで購入。一見ネクタイしてるシャツとvネックセーターが一体型になってるもの。革靴を履きなれないので、歩きにくそう。私はこの前買ったドレスに、お友達からお借りしたショールをかけ、おしゃれしました。お友達ありがとう!
このところ自分や息子の服をそろえたり、ご祝儀の準備をしたり、夫の似たり寄ったりのスーツの中から礼服を探し出したりで、自分の式の時より疲れたかも。
結婚式はホテルのロビーが会場になっていて、雪が舞う中を新婦と父が歩いてきて・・・神父さんはアメリカ人だそうで、結婚の訓話は「理解しあい、許しあうのが一番大事」とのことでした。これは自分たちの結婚生活は許しあえてるのかって反省しますね。
披露宴は、若いカップルらしく、友人たちが5レンジャーに扮したりの演出があったり、写真もたくさんスライド上映されて、何を見ても「若いな~!」でした。うちの80過ぎた父にはちょっと疲れるものだったみたい。
お色直しのドレスが予想に反して黒だったのも新鮮でした。若くて初々しいお嫁さんなので、ぜんぜんけばくなかったので良かった!ただ息子は受付の時にお色直しの色あてクイズでピンクを選んでたので、外れたのがショックで涙ぐんでました!
式も終わりに近づいて、花束贈呈のときには、花嫁さんの読む手紙にいとこ夫婦が号泣。私も息子も思わず泣いてしまいました。ところが、はなむこさんのお父様が倒れてしまうという事件がおきました。さいわい、意識もすぐ戻って、一同安心して式場をあとにしたのでした。
息子は式の演出で使われたドライアイスとアイスキューブ型の灯りが気に入って、灯りはもらえなかったので、帰りに博品館で売ってるかと行ってみました。残念なことに、灯りはすでに販売終了でした。でも道路の反対側のH&Mがワイドショーで見たとおり大混雑で、200人くらいも外に並んで入店待ちしてました。そういうのをみただけでも、帰り道銀座にまわった甲斐があったというものです。