「西の魔女が死んだ」 |
いじめ問題で田舎のおばあちゃんの家で、西洋から来たおばあちゃんと二人で暮らす中学生が、そのくらしや自然にふれるうちに生きる力を取り戻すというようなストーリー。
最後は泣いた!まるで「ニュー・シネマ・パラダイス」みたいっておもいながら。
映画は、この本で描かれているおばあちゃんの家をそのまま映像にしているとのこと。おばあちゃん役のかたがこのあいだ新聞に出ていました。古風な日本語を話され、イメージにぴったりだそうです。いまから公開が楽しみ。原作も読んでいてとても色彩豊かな印象だったので、映画になったところが目に浮かぶようです。