ぞっとする話 |
二人の子を置きざりにして1ヶ月戻らず、男のところへ行ってしまって、母親がいなくなった部屋で子供たちがどうなったか。異臭や退去期限が来たという苦情で部屋に戻ってみれば、1才の子は亡くなっていて、3才の子はマヨネーズや生米などで飢えをしのいでいて、戻ってきたお母さんに抱きついてきたとか。でもお母さんは、生きてるのに驚いたって。
そして、住むところがなくなったから男の家にころがりこみ、1才の子の遺体がはいった段ボールは勝手に物置に置いといて、男と別れた後もそのままだったとか。
近所の人たちは子どもが置き去りにされているのに気がつかなかったそうです。
母性の欠如とか言う前に、人間としてどうしてそんなことができるのか。
ぞっとする。
3才の子がこれから優しい人にたくさん出会えるように願わずにいられない。