X-MEN ファイナル・ディシジョン |
CGが迫力あって100分ちょっと飽きさせません。うわーって思ってるうちに終わってます。
差別される何かを自分が持っていて、それが直せるとしたら、キュアで救われるかも。
でも本当は理解しあい、共存共栄が望ましいよね。
でも共存できないほどの破壊力のある相手なら叩き潰すのが当然って、どこかの国が考えそうな事だけど。
見終わって、前作を思い出して・・・
あれ?ウルバリンあの姿になったわけは次回に持ち越し?
ミュータントの力を封じてしまうらしいあの少年がいれば、ジーンをどうにかできたのでは?
正直、そういう使い方をするんだと思ってた。
これから学院で学んでパワーアップ?
エンジェルっていうの?羽はやしたやつ、活躍はあれだけ?これも次回に持ち越し?
ローグはああなっちゃって、もう学院には居られないんじゃ?
スコットがああなっちゃって、かっこよかったのに残念。
それに最後の最後、クレジットのあとでいかにものシーンが。ファイナルじゃないんだ~!
あと金門橋の上で車に乗ってて巻き込まれた家族の安否が気になります。
ミスティークのサービスショット?もあり、ジーン(アリー・マクビール シーズン4のラリーの子の母親か~)フェニックスの人格に打ち勝って欲しかったのにかわいそうに。
とにかく超能力者がいっぱいで、新人も多く、誰が何の能力があるのか思い出したり覚えたりしてるうちに終わってて、深い感動は無いものの、でも次作がでたらまた見てしまうんだろうな。