宮 第16話
チェギョン失踪事件の後、あっさりと?仲直りしたシンとチェギョン。
「日の出を見に行こう」と二人きりでお出かけです。
この海辺のシーンが、ふたりとも素敵でとってもいい雰囲気なんだけど・・・
シンから決定的な言葉を告げられたヒョリンが事件を起こす。
シンを心配するチェギョン、チェギョンの言葉に胸をえぐられる思いのユル。
さまようシンはどこへ行く?
ユル母のたくらみが皇后にばれて、二人のバトルも目が離せません。
海辺で遊ぶ二人はどうみても恋人同士?新婚カップル?
シンもチェギョンの写真とって、自分もカメラにVサインしたりして!
それにしても、チラチラ降っているものは雪?
車の中で「おめでとう、皇太子イ・シンじゃなくて、風を感じられる普通の人間になれたこと」そう言って、狭い車内で寝そべるチェギョン。彼女の手を握り、チェギョンもシンの手に自分の手をかさねる。
こうやって、ふれあっていれば気持ちも通じ合えるはず。
「夏の宮殿」にやってきた二人。夏の保養地だって。
急にやってきた皇太子に驚く別荘番のおじさん。
こういうところではシンも気軽に「元気でした?」っていうんだよね。宮にいるときとは大違い。
シンはチェギョンと手をつなぎっぱなし。ずっとくっついていたそうなのに、チェギョンはお腹空いたって大騒ぎ。
スーパーで買い物するところ、玉ねぎも卵も何十個入ってるの?それを差し止めるチェギョンとなんでも買いたがるシンが笑える!よくあるシーンだけど、この二人だと微笑ましいです。
二人で仲良くお料理して、「指切った!」って痛がるシンを心配したチェギョンに、たちまち平気な顔してみせて「寒い!」こんな皇太子初めて見た!
「美味しいね!」って小さなちゃぶ台で晩ご飯食べる二人。
「聞いてもいい?」とチェギョン。
「これって、お別れ旅行?」
「どうしてそう思うんだ?」
「このまえ言ってたし、ヒョリンと・・・」
「彼女のことは気にするな。お別れ旅行じゃないよ」
それならいいと、「ご飯ちょっと硬いけど美味しいね」と食べ続けるチェギョン。
「年とるまで、ずっといっしょにいるのはどうだ?」
ブッとご飯を吹き出すチェギョン。シンの顔にも一粒!
「皇太子の顔にご飯粒吹き出したやつは初めてだ」とあきれるシン。
そして「自由にしてやりたいと思うときもある。手放したくないとも思うんだ。手放してもいいと思うまで、ずっと一緒にいるのも悪くない」と。
「退屈するのが嫌だから?」
「お前といると楽しいから」微笑むシン。ドキドキするチェギョン。
夜は二人なかよく並んでお休み。寝返りして腕を出したチェギョンを抱き寄せて、しっかり胸の中で抱いて寝るシン。ここ、チェギョンが目を覚ましてたらなぁ!どんだけ大事にされてるか分かっただろうに~。
翌朝は曇り空。っていうかやっぱりチラチラ降るのは雪?
「日の出は見えないな、また今度だね」というシン。
シンの顔を見て、「シン君を見てると、私より寂しい人だと思って。それでシン君を好きになった」と静かに話すチェギョン。彼女の顔をちらっとみて、心の中にその言葉がすーっと染み込んでいるようなシンだった。チェギョンは黙っているシンを見て微笑むだけだけど。
こういうとき、素直に気持ちを口にしないから、チェギョンは愛されてる確信がもてないんだ。
宮に帰ってきて、海で撮影したフィルムの上映会。コン内官も仲の良い二人に嬉しそう。
パソコンがリモコンで動くって知って、シンとリモコンの奪い合いするチェギョン。
「黙ってみてろ」といいつつ、その手をしっかり握るシンがいいじゃない?
そこにチェギョンパパから電話。保険でもうけたお母さんが車買ってくれるって。
弟が「後で俺が乗るから、大事に乗ってよ」だって。
お母さんは嫁入りの時何もしてやれなかったから、それに娘に肩身の狭い思いをさせたくないって思って車を買ってくれたようだ。
お父さんはチェギョンに運転に注意してって何度も言って、会いたいよ~って泣いてたけど、お父さんのシーンは地上波でカットでした。
(ずっと前の回でお父さんに親戚から車のセールスの電話あったから、その義理で買うことになったのかな?)
宮中では、皇帝が仕事に復帰。忙しそうな皇帝を心配する皇后。
「皇太子が助けてくれたら・・・」と皇帝。
「静養中は、皇太子が代わりを立派に勤めたから、任せてもいいのでは」と皇后。
「信用できないのだ。皇太子としての資質に問題があると言う声がでている」
タイに行くまでは息子を信用していて、理解ある皇帝でチェギョンにも優しかったのに。
皇后は皇太子はまだ若いのだから、もっと優しく接して導いてあげて欲しいと言うけれど、
「皇室は歴史と伝統の象徴だ。消えかけていた皇室がよみがえったのは、国民の努力の賜物だ。皇太子の役割は大きいのに」と皇帝からは厳しい言葉がかえってきた。
「見守ってあげてください。私も力を尽くします」とシンの味方をする皇后。
そこへユルがやってきた。皇后が席をはずすと、韓国から流出した文化財の件だと話し出すユル。「皇太子のすべき事なのに・・・」と言っている皇帝。
廊下でそれを立ち聞きし、皇帝がユルを可愛がっている様子を不安に思う皇后。
シンとの思い出をたどるヒョリン。家出したときの出会いの場所、名前も知らない駅を訪れ、牧場の片隅に埋めた二人の切符を掘り返す。2年たっても変わらずにそこに埋まっていた切符を見て、いとおしそうなヒョリン。
ヒョリンは学校でシンに会う。いまだに周りから浮気相手って噂されててかわいそうなヒョリン。
「高1のときからここでこっそり会ってたわね。ずっと秘密の恋人だったのに、タイでは本当の恋人になれたようで嬉しかった。ありがとう」というヒョリン。
黙っているシンに、「彼女が好きなの?」
立ち去りかけたシン。足を止めて「好きになった」
シンの背中を見つめて、ぼう然となるヒョリン。
トイレで泣いた顔を洗いながら、シンとの数々の思い出、プロポーズされたときのこと思い出し、取り返しのつかない過ちをしたと今更ながら思い知ったヒョリン。また涙がこぼれ落ちる。
シンとチェギョンは、仲良く膝カックンしたり、肩に手を回して、いちゃいちゃしてるんだけど。
そのころ学校は大騒ぎ。ヒョリンがトイレで薬を飲んだって。倒れてたヒョリンを抱っこして連れて行くのは取り巻きクン。見送るしかないシンとチェギョン。階段の上ではユルもそれを見ていた。
足取りも重く、東宮殿に帰ってきた二人。チェギョンはシンにお見舞いに行かないか聞くけど、シンは黙って部屋に入ってしまう。
病室で目を覚ましたヒョリンに、取り巻きクンはヒョリンが本当はお金持ちの娘じゃない事を最初から知ってたと打ち明け、入院費も心配要らない。シンの事はあきらめろって諭す。
でもヒョリンの目からは涙がこぼれる。
チェギョンはシンを心配するけど、シンは部屋に閉じこもったまま。外から見守って心を痛めることしかできないチェギョン。
庭に出たチェギョンは、ユルと話をする・・・地上波では二人の語らいは全部きれいにカットでした。
「驚いたな。ヒョリンがあんなことするなんて」とユル。
「彼女はなぜあんな事を?私のせい?」とチェギョン。
「僕には彼女の気持ちが分かるよ。あきらめたいけど、それよりずっと愛してる」
そして「チェギョン、シンをあきらめろ。もともとヒョリンのものだった。シンは退位するまでは君と別れられない。彼を自由にしてやれ」
「だって、シンは・・・」
「シンが君をどう思っているかしらないけど、ヒョリンのことは君よりもっと深く愛してる。シンは結局ヒョリンと生きるのさ」
「でも彼は私と結婚したのよ。離婚したら彼をもっと苦しめるわ」
「彼の問題だ。ヒョリンは愛を取り戻そうと、とても苦しんでる。今なら・・僕たちやり直せる。元の場所に戻れる」
ユルの言葉に動揺するチェギョンだった。
皇后はコン内官から、ユル母と新聞社の編集局長がグルになってスキャンダル記事を流したことを報告される。そしてヒョリンのことも知った。
「人の心とは分からぬものだ。自分の欲のために他を省みず人を利用するなんて」と皇后。
さらに「ヒョリンのことが何かあったら、今度こそ皇太子には致命傷だ」気をつけるようにとコン内官に依頼。
ユルの言葉で悩んだチェギョンはお付きのチェ尚宮に相談する・・・ここも丸ごとカットですかぁ?
友達の話だって言って、「友だちの好きな人には前に付き合ってた人がいて、その、前の彼女は彼を忘れられず悲しんでいて、彼が本当に好きな子が誰か分からない。彼をあきらめたほうがいい?」
「皇太子妃様のお友だちは彼の事好きですか?」
「えっ・・・たぶん・・・」どぎまぎするチェギョン。
「ご自分を信じて、本気で愛すればきっと気持ちは通じます」とすっかりお見通しのチェ尚宮でした。
シンはヒョリンに会いに来た。でも言ったのは「そんなに俺が憎いか?」と。
ヒョリンは自分たちをロミオとジュリエットに例えて言う。
「ロミオの初恋の人は誰か知ってる?ジュリエットじゃなくてロザラインよ。彼女に死ぬほど片思いしていたのに、パーティーでジュリエットに一目ぼれしたの。ロザラインのことは誰も覚えてない。彼女はエキストラだもの」
そしてシンに向かって「ロミオ、あなたの愛はそんなに軽いの?簡単に変わるのね」
何もいえなくなるシン・・・ただ痛々しそうに彼女を見て「ごめん」そう言って帰って行った。
シンの事は部屋の外から様子をうかがうしかできないチェギョン。シンはぐったりしたまま。
ユル母はユルに一緒にお見舞いに行くか聞くけど、ユルは「彼女がかわいそうだ」と。
「切り札を今こそ使わないと」とクールな母。
「本人にとっては切実な問題でも、他人から見るとなんでもないんだ・・・怖いな」
そして「ヒョリンにもっと早く会えていたら・・・遅く出会ったせいで皆が不幸だ」と。
「どういう意味?」
「悪いけど、お見舞いには行かないよ」とユル。
ヒョリンに早く会っていたら彼女を利用する事は考えず、たくらみに加わらないよう言ったのに。そうすればヒョリンのことで悩むチェギョンを見なくて済んだのに。そういう意味かな。
チェギョンも鉢植え持ってお見舞いに来たけど、ヒョリンは「会いたくないわ」の一言でけんもほろろに病室のドアを閉める。まだ冷静に話ができるとは思えないから、行かないほうがよかったのに。
皇后とヘミョンがお茶を飲んでいるとヒョリン自殺未遂の報告が・・・ここも丸ごとカット。
ヒョリンの事情を母に話すヘミョン。彼女はシンの元カノで、貧しいけれどバレリーナになるために頑張ってきた子だと。
そんなことする子じゃないのに・・・と首をかしげるヘミョン。
「一難去ってまた一難・・・」と新たな悩みをかかえた皇后、ヒョリンが入院している事を尚宮に確認する。
ヒョリンのお見舞いに来たユル母。
「シンには廃位の噂が出てる。廃位になれば彼は独りぼっちになる。そうしたらヒョリンがなぐさめてあげればいい」そんな怖いこと平気で言うユル母。
「チェギョンがいるわ」そう言うヒョリンに、「政略結婚で破産しそうな実家を援助するために結婚したのよ。そんな結婚長続きしないわ。あのふたりはそれほど仲が良くない。不仲説を打ち消すための芝居よ。シンは責任感が強い子よ。そのせいで離婚しないのかも。傷ついた彼は戻るわ。あなたの元へ」
「彼が苦しむなら、私もよ」とヒョリン。
ユル母は「天国に行く近道は地獄を知ること。今は困難に打ち勝って欲しいものを手に入れるのよ」と励ますが、ヒョリンもこの人怖いって思い始めているようだ。
部屋にいたシンを心配して、ついに話をしに来たチェギョン・・・ここも丸ごとカットでした。
チェギョンはアルフレッドを手にして、「シン君、昨日ヒョリンに会いに行った?知ってるの」
「・・・」無言のシン。
「私も行ったから」
「どうしてお前が?」
「私のせいで苦しんでいるもの。行くのが当然だわ」
「俺の問題だ。自分で何とかする」
「どうして怒るの?」
「お前には関わって欲しくない」そう不愉快そうに言い捨てて、立ち去ったシン。
何だ!とアルフレッドを投げ捨てたチェギョン。
生け花していた皇太后おばあちゃまもヒョリンの件を聞き、「皇太子に捨てられた女」の新聞記事見せられて失神。わざわざ耳に入れたのはユル母の手下の尚宮。
ユル母は電話で記事のお礼を言う。「鉄は熱いうちに打て。この機会に一気にかたをつけて」
ユルは部屋でたそがれてる。
シンは皇帝から叱責される。姉ヘミョンがとりなそうとするけれど、何も言わないで黙っているシン。
「父であり皇帝である私を侮辱しているのか?答えないのはすべて事実ということか?今までだましていたんだな!この汚点は消せないぞ。お前に皇帝になる資格があるのか!」
皇帝から怒られて、弁解もせず席を立ったシン。
姉ヘミョンは、新聞記事は誰かのたくらみで、誇大報道だって見破ってるけど。皇帝は聞く耳持たず。外の廊下ではチェギョンが心配しておろおろしていて。
シンのそばにいようとするチェギョンを振り払って、出かけてしまうシン。ちょうどそこに来ていたユルが嫌だったから?それにしても、ユルの服のリボンみたいなものは変じゃない?
「追いかけるな。ひとりにしてやれ。シンとヒョリンの問題だ」とユル。
「あんな彼は初めてよ。一緒にいてあげたい」とチェギョン。
「傷つくだけだ。今のあいつには自分のことしか見えない」と引き止めるユル。
「いつも一人で苦しむ彼をほおってはおけないの!」そう言って、シンを追いかけて行ったチェギョン。
行ってしまったチェギョンを見送りながら、「僕が見えないの・・・?君のためにこんなにつらいのに」とつぶやくユル。
(パリの恋人でスヒョクがテヨンに言った、お前には俺が見えないのか?を思い出すわ)
もう泣きそう~!ユルかわいそう~!
でもシンはチェギョンを振り切り、車で出かけてしまった。
「ちゃんと皇帝に説明しなくては。皇太子でしょう?」とチェギョンが言うのに、うつむいたまま「すべておわりだ・・・」そう言って車で行ってしまったシン。
東宮殿のテラスでたそがれてるチェギョンをお付きの尚宮たちは心配するけど、出かけたままのシンを心配して「何もなければいい・・・」と思うチェギョン。短いシーンだけどカットされちゃいました。
2枚の切符を手に、思いに沈むヒョリン。そこはホテルの一室らしい。携帯が鳴る。「はい、だいじょうぶです」敬語で話す相手は誰?
皇太后おばあちゃまは誰にも会わないということで、ユル母も面会できない。
廊下で皇后と出会ったユル母。
「どこです?あの子の行方は?」と皇后。
「私も探しているところです。彼女はいい子よ。皇太子はなぜ彼女と別れて妃宮と結婚したのかしら?もしかして皇太子は後悔しているのでは?」とユル母。
微笑む皇后「私も彼女と会ってみます。会えば分かるでしょう」静かに答える。
ヒョリンと電話で話す皇后・・・その内容は何?
ホテルの廊下で警備に立つ護衛士達。
ユル母が誰かに電話するも、携帯はつながらない。
宮でユルと話すチェギョン。
「ユル君に頼るのは駄目だって思っても、いつも頼ってしまう」とチェギョン。
「君がほくの助けが必要なら、いつでも頼ってくれていいよ」とユル。
「腹が立つ。病院に行く前は彼女にすまないと思ってた。でも今は彼女を許せない。彼女は間違ってる。好きな人に辛い思いをさせて」
「欲しいのに手に入らないからかも」
「彼を苦しめても手に入れたいの?」
「君だってシンが欲しいだろ?」
「無理やりに自分のものにしたいとは思わないわ。それはエゴよ」
チェギョンを無理やりにでも自分のものにしたいユルには辛い一言だ。
「・・・そんなにシンが心配か?」うつむいたまま聞くユル。
「一緒にいて八つ当たりされるほうがいいわ。彼がいないと心配で不安よ」
そう言って涙ぐむチェギョン。
ユルってチェギョンに告白したけど、自分から友だちでいいって言ったもんだからチェギョンのこんな話も聞かなきゃいけなくて。話すほうもどうかと思うけど、ユルにとっては話を聞くのも辛い事だけど、他に話せる人がいないチェギョンだから仕方ない。でも、どんなに心が悲鳴を上げただろう、こんな話を聞かされて・・・可哀想なユル。
ユル母はヒョリンの行方を捜させている。ヒョリンをかくまったのは誰?
シンがコン内官に頼んだのかな?
夜の街を車で走るシン。
部屋でたそがれてるヒョリン。
一人寂しく夜空を見上げるユル。
運転中のシンの携帯に誰かから電話が。でも出ないシン。彼が訪れたのはホテルのヒョリンの部屋。
シンの帰りを待ちわびて、外を見つめてるチェギョン・・・
若者達の恋のバトルに加え、皇后対ユル母の息子の皇位継承をかけた戦い、皇帝対シンの父子の対立と、見ごたえのあるドラマになってきました。
「日の出を見に行こう」と二人きりでお出かけです。
この海辺のシーンが、ふたりとも素敵でとってもいい雰囲気なんだけど・・・
シンから決定的な言葉を告げられたヒョリンが事件を起こす。
シンを心配するチェギョン、チェギョンの言葉に胸をえぐられる思いのユル。
さまようシンはどこへ行く?
ユル母のたくらみが皇后にばれて、二人のバトルも目が離せません。
海辺で遊ぶ二人はどうみても恋人同士?新婚カップル?
シンもチェギョンの写真とって、自分もカメラにVサインしたりして!
それにしても、チラチラ降っているものは雪?
車の中で「おめでとう、皇太子イ・シンじゃなくて、風を感じられる普通の人間になれたこと」そう言って、狭い車内で寝そべるチェギョン。彼女の手を握り、チェギョンもシンの手に自分の手をかさねる。
こうやって、ふれあっていれば気持ちも通じ合えるはず。
「夏の宮殿」にやってきた二人。夏の保養地だって。
急にやってきた皇太子に驚く別荘番のおじさん。
こういうところではシンも気軽に「元気でした?」っていうんだよね。宮にいるときとは大違い。
シンはチェギョンと手をつなぎっぱなし。ずっとくっついていたそうなのに、チェギョンはお腹空いたって大騒ぎ。
スーパーで買い物するところ、玉ねぎも卵も何十個入ってるの?それを差し止めるチェギョンとなんでも買いたがるシンが笑える!よくあるシーンだけど、この二人だと微笑ましいです。
二人で仲良くお料理して、「指切った!」って痛がるシンを心配したチェギョンに、たちまち平気な顔してみせて「寒い!」こんな皇太子初めて見た!
「美味しいね!」って小さなちゃぶ台で晩ご飯食べる二人。
「聞いてもいい?」とチェギョン。
「これって、お別れ旅行?」
「どうしてそう思うんだ?」
「このまえ言ってたし、ヒョリンと・・・」
「彼女のことは気にするな。お別れ旅行じゃないよ」
それならいいと、「ご飯ちょっと硬いけど美味しいね」と食べ続けるチェギョン。
「年とるまで、ずっといっしょにいるのはどうだ?」
ブッとご飯を吹き出すチェギョン。シンの顔にも一粒!
「皇太子の顔にご飯粒吹き出したやつは初めてだ」とあきれるシン。
そして「自由にしてやりたいと思うときもある。手放したくないとも思うんだ。手放してもいいと思うまで、ずっと一緒にいるのも悪くない」と。
「退屈するのが嫌だから?」
「お前といると楽しいから」微笑むシン。ドキドキするチェギョン。
夜は二人なかよく並んでお休み。寝返りして腕を出したチェギョンを抱き寄せて、しっかり胸の中で抱いて寝るシン。ここ、チェギョンが目を覚ましてたらなぁ!どんだけ大事にされてるか分かっただろうに~。
翌朝は曇り空。っていうかやっぱりチラチラ降るのは雪?
「日の出は見えないな、また今度だね」というシン。
シンの顔を見て、「シン君を見てると、私より寂しい人だと思って。それでシン君を好きになった」と静かに話すチェギョン。彼女の顔をちらっとみて、心の中にその言葉がすーっと染み込んでいるようなシンだった。チェギョンは黙っているシンを見て微笑むだけだけど。
こういうとき、素直に気持ちを口にしないから、チェギョンは愛されてる確信がもてないんだ。
宮に帰ってきて、海で撮影したフィルムの上映会。コン内官も仲の良い二人に嬉しそう。
パソコンがリモコンで動くって知って、シンとリモコンの奪い合いするチェギョン。
「黙ってみてろ」といいつつ、その手をしっかり握るシンがいいじゃない?
そこにチェギョンパパから電話。保険でもうけたお母さんが車買ってくれるって。
弟が「後で俺が乗るから、大事に乗ってよ」だって。
お母さんは嫁入りの時何もしてやれなかったから、それに娘に肩身の狭い思いをさせたくないって思って車を買ってくれたようだ。
お父さんはチェギョンに運転に注意してって何度も言って、会いたいよ~って泣いてたけど、お父さんのシーンは地上波でカットでした。
(ずっと前の回でお父さんに親戚から車のセールスの電話あったから、その義理で買うことになったのかな?)
宮中では、皇帝が仕事に復帰。忙しそうな皇帝を心配する皇后。
「皇太子が助けてくれたら・・・」と皇帝。
「静養中は、皇太子が代わりを立派に勤めたから、任せてもいいのでは」と皇后。
「信用できないのだ。皇太子としての資質に問題があると言う声がでている」
タイに行くまでは息子を信用していて、理解ある皇帝でチェギョンにも優しかったのに。
皇后は皇太子はまだ若いのだから、もっと優しく接して導いてあげて欲しいと言うけれど、
「皇室は歴史と伝統の象徴だ。消えかけていた皇室がよみがえったのは、国民の努力の賜物だ。皇太子の役割は大きいのに」と皇帝からは厳しい言葉がかえってきた。
「見守ってあげてください。私も力を尽くします」とシンの味方をする皇后。
そこへユルがやってきた。皇后が席をはずすと、韓国から流出した文化財の件だと話し出すユル。「皇太子のすべき事なのに・・・」と言っている皇帝。
廊下でそれを立ち聞きし、皇帝がユルを可愛がっている様子を不安に思う皇后。
シンとの思い出をたどるヒョリン。家出したときの出会いの場所、名前も知らない駅を訪れ、牧場の片隅に埋めた二人の切符を掘り返す。2年たっても変わらずにそこに埋まっていた切符を見て、いとおしそうなヒョリン。
ヒョリンは学校でシンに会う。いまだに周りから浮気相手って噂されててかわいそうなヒョリン。
「高1のときからここでこっそり会ってたわね。ずっと秘密の恋人だったのに、タイでは本当の恋人になれたようで嬉しかった。ありがとう」というヒョリン。
黙っているシンに、「彼女が好きなの?」
立ち去りかけたシン。足を止めて「好きになった」
シンの背中を見つめて、ぼう然となるヒョリン。
トイレで泣いた顔を洗いながら、シンとの数々の思い出、プロポーズされたときのこと思い出し、取り返しのつかない過ちをしたと今更ながら思い知ったヒョリン。また涙がこぼれ落ちる。
シンとチェギョンは、仲良く膝カックンしたり、肩に手を回して、いちゃいちゃしてるんだけど。
そのころ学校は大騒ぎ。ヒョリンがトイレで薬を飲んだって。倒れてたヒョリンを抱っこして連れて行くのは取り巻きクン。見送るしかないシンとチェギョン。階段の上ではユルもそれを見ていた。
足取りも重く、東宮殿に帰ってきた二人。チェギョンはシンにお見舞いに行かないか聞くけど、シンは黙って部屋に入ってしまう。
病室で目を覚ましたヒョリンに、取り巻きクンはヒョリンが本当はお金持ちの娘じゃない事を最初から知ってたと打ち明け、入院費も心配要らない。シンの事はあきらめろって諭す。
でもヒョリンの目からは涙がこぼれる。
チェギョンはシンを心配するけど、シンは部屋に閉じこもったまま。外から見守って心を痛めることしかできないチェギョン。
庭に出たチェギョンは、ユルと話をする・・・地上波では二人の語らいは全部きれいにカットでした。
「驚いたな。ヒョリンがあんなことするなんて」とユル。
「彼女はなぜあんな事を?私のせい?」とチェギョン。
「僕には彼女の気持ちが分かるよ。あきらめたいけど、それよりずっと愛してる」
そして「チェギョン、シンをあきらめろ。もともとヒョリンのものだった。シンは退位するまでは君と別れられない。彼を自由にしてやれ」
「だって、シンは・・・」
「シンが君をどう思っているかしらないけど、ヒョリンのことは君よりもっと深く愛してる。シンは結局ヒョリンと生きるのさ」
「でも彼は私と結婚したのよ。離婚したら彼をもっと苦しめるわ」
「彼の問題だ。ヒョリンは愛を取り戻そうと、とても苦しんでる。今なら・・僕たちやり直せる。元の場所に戻れる」
ユルの言葉に動揺するチェギョンだった。
皇后はコン内官から、ユル母と新聞社の編集局長がグルになってスキャンダル記事を流したことを報告される。そしてヒョリンのことも知った。
「人の心とは分からぬものだ。自分の欲のために他を省みず人を利用するなんて」と皇后。
さらに「ヒョリンのことが何かあったら、今度こそ皇太子には致命傷だ」気をつけるようにとコン内官に依頼。
ユルの言葉で悩んだチェギョンはお付きのチェ尚宮に相談する・・・ここも丸ごとカットですかぁ?
友達の話だって言って、「友だちの好きな人には前に付き合ってた人がいて、その、前の彼女は彼を忘れられず悲しんでいて、彼が本当に好きな子が誰か分からない。彼をあきらめたほうがいい?」
「皇太子妃様のお友だちは彼の事好きですか?」
「えっ・・・たぶん・・・」どぎまぎするチェギョン。
「ご自分を信じて、本気で愛すればきっと気持ちは通じます」とすっかりお見通しのチェ尚宮でした。
シンはヒョリンに会いに来た。でも言ったのは「そんなに俺が憎いか?」と。
ヒョリンは自分たちをロミオとジュリエットに例えて言う。
「ロミオの初恋の人は誰か知ってる?ジュリエットじゃなくてロザラインよ。彼女に死ぬほど片思いしていたのに、パーティーでジュリエットに一目ぼれしたの。ロザラインのことは誰も覚えてない。彼女はエキストラだもの」
そしてシンに向かって「ロミオ、あなたの愛はそんなに軽いの?簡単に変わるのね」
何もいえなくなるシン・・・ただ痛々しそうに彼女を見て「ごめん」そう言って帰って行った。
シンの事は部屋の外から様子をうかがうしかできないチェギョン。シンはぐったりしたまま。
ユル母はユルに一緒にお見舞いに行くか聞くけど、ユルは「彼女がかわいそうだ」と。
「切り札を今こそ使わないと」とクールな母。
「本人にとっては切実な問題でも、他人から見るとなんでもないんだ・・・怖いな」
そして「ヒョリンにもっと早く会えていたら・・・遅く出会ったせいで皆が不幸だ」と。
「どういう意味?」
「悪いけど、お見舞いには行かないよ」とユル。
ヒョリンに早く会っていたら彼女を利用する事は考えず、たくらみに加わらないよう言ったのに。そうすればヒョリンのことで悩むチェギョンを見なくて済んだのに。そういう意味かな。
チェギョンも鉢植え持ってお見舞いに来たけど、ヒョリンは「会いたくないわ」の一言でけんもほろろに病室のドアを閉める。まだ冷静に話ができるとは思えないから、行かないほうがよかったのに。
皇后とヘミョンがお茶を飲んでいるとヒョリン自殺未遂の報告が・・・ここも丸ごとカット。
ヒョリンの事情を母に話すヘミョン。彼女はシンの元カノで、貧しいけれどバレリーナになるために頑張ってきた子だと。
そんなことする子じゃないのに・・・と首をかしげるヘミョン。
「一難去ってまた一難・・・」と新たな悩みをかかえた皇后、ヒョリンが入院している事を尚宮に確認する。
ヒョリンのお見舞いに来たユル母。
「シンには廃位の噂が出てる。廃位になれば彼は独りぼっちになる。そうしたらヒョリンがなぐさめてあげればいい」そんな怖いこと平気で言うユル母。
「チェギョンがいるわ」そう言うヒョリンに、「政略結婚で破産しそうな実家を援助するために結婚したのよ。そんな結婚長続きしないわ。あのふたりはそれほど仲が良くない。不仲説を打ち消すための芝居よ。シンは責任感が強い子よ。そのせいで離婚しないのかも。傷ついた彼は戻るわ。あなたの元へ」
「彼が苦しむなら、私もよ」とヒョリン。
ユル母は「天国に行く近道は地獄を知ること。今は困難に打ち勝って欲しいものを手に入れるのよ」と励ますが、ヒョリンもこの人怖いって思い始めているようだ。
部屋にいたシンを心配して、ついに話をしに来たチェギョン・・・ここも丸ごとカットでした。
チェギョンはアルフレッドを手にして、「シン君、昨日ヒョリンに会いに行った?知ってるの」
「・・・」無言のシン。
「私も行ったから」
「どうしてお前が?」
「私のせいで苦しんでいるもの。行くのが当然だわ」
「俺の問題だ。自分で何とかする」
「どうして怒るの?」
「お前には関わって欲しくない」そう不愉快そうに言い捨てて、立ち去ったシン。
何だ!とアルフレッドを投げ捨てたチェギョン。
生け花していた皇太后おばあちゃまもヒョリンの件を聞き、「皇太子に捨てられた女」の新聞記事見せられて失神。わざわざ耳に入れたのはユル母の手下の尚宮。
ユル母は電話で記事のお礼を言う。「鉄は熱いうちに打て。この機会に一気にかたをつけて」
ユルは部屋でたそがれてる。
シンは皇帝から叱責される。姉ヘミョンがとりなそうとするけれど、何も言わないで黙っているシン。
「父であり皇帝である私を侮辱しているのか?答えないのはすべて事実ということか?今までだましていたんだな!この汚点は消せないぞ。お前に皇帝になる資格があるのか!」
皇帝から怒られて、弁解もせず席を立ったシン。
姉ヘミョンは、新聞記事は誰かのたくらみで、誇大報道だって見破ってるけど。皇帝は聞く耳持たず。外の廊下ではチェギョンが心配しておろおろしていて。
シンのそばにいようとするチェギョンを振り払って、出かけてしまうシン。ちょうどそこに来ていたユルが嫌だったから?それにしても、ユルの服のリボンみたいなものは変じゃない?
「追いかけるな。ひとりにしてやれ。シンとヒョリンの問題だ」とユル。
「あんな彼は初めてよ。一緒にいてあげたい」とチェギョン。
「傷つくだけだ。今のあいつには自分のことしか見えない」と引き止めるユル。
「いつも一人で苦しむ彼をほおってはおけないの!」そう言って、シンを追いかけて行ったチェギョン。
行ってしまったチェギョンを見送りながら、「僕が見えないの・・・?君のためにこんなにつらいのに」とつぶやくユル。
(パリの恋人でスヒョクがテヨンに言った、お前には俺が見えないのか?を思い出すわ)
もう泣きそう~!ユルかわいそう~!
でもシンはチェギョンを振り切り、車で出かけてしまった。
「ちゃんと皇帝に説明しなくては。皇太子でしょう?」とチェギョンが言うのに、うつむいたまま「すべておわりだ・・・」そう言って車で行ってしまったシン。
東宮殿のテラスでたそがれてるチェギョンをお付きの尚宮たちは心配するけど、出かけたままのシンを心配して「何もなければいい・・・」と思うチェギョン。短いシーンだけどカットされちゃいました。
2枚の切符を手に、思いに沈むヒョリン。そこはホテルの一室らしい。携帯が鳴る。「はい、だいじょうぶです」敬語で話す相手は誰?
皇太后おばあちゃまは誰にも会わないということで、ユル母も面会できない。
廊下で皇后と出会ったユル母。
「どこです?あの子の行方は?」と皇后。
「私も探しているところです。彼女はいい子よ。皇太子はなぜ彼女と別れて妃宮と結婚したのかしら?もしかして皇太子は後悔しているのでは?」とユル母。
微笑む皇后「私も彼女と会ってみます。会えば分かるでしょう」静かに答える。
ヒョリンと電話で話す皇后・・・その内容は何?
ホテルの廊下で警備に立つ護衛士達。
ユル母が誰かに電話するも、携帯はつながらない。
宮でユルと話すチェギョン。
「ユル君に頼るのは駄目だって思っても、いつも頼ってしまう」とチェギョン。
「君がほくの助けが必要なら、いつでも頼ってくれていいよ」とユル。
「腹が立つ。病院に行く前は彼女にすまないと思ってた。でも今は彼女を許せない。彼女は間違ってる。好きな人に辛い思いをさせて」
「欲しいのに手に入らないからかも」
「彼を苦しめても手に入れたいの?」
「君だってシンが欲しいだろ?」
「無理やりに自分のものにしたいとは思わないわ。それはエゴよ」
チェギョンを無理やりにでも自分のものにしたいユルには辛い一言だ。
「・・・そんなにシンが心配か?」うつむいたまま聞くユル。
「一緒にいて八つ当たりされるほうがいいわ。彼がいないと心配で不安よ」
そう言って涙ぐむチェギョン。
ユルってチェギョンに告白したけど、自分から友だちでいいって言ったもんだからチェギョンのこんな話も聞かなきゃいけなくて。話すほうもどうかと思うけど、ユルにとっては話を聞くのも辛い事だけど、他に話せる人がいないチェギョンだから仕方ない。でも、どんなに心が悲鳴を上げただろう、こんな話を聞かされて・・・可哀想なユル。
ユル母はヒョリンの行方を捜させている。ヒョリンをかくまったのは誰?
シンがコン内官に頼んだのかな?
夜の街を車で走るシン。
部屋でたそがれてるヒョリン。
一人寂しく夜空を見上げるユル。
運転中のシンの携帯に誰かから電話が。でも出ないシン。彼が訪れたのはホテルのヒョリンの部屋。
シンの帰りを待ちわびて、外を見つめてるチェギョン・・・
若者達の恋のバトルに加え、皇后対ユル母の息子の皇位継承をかけた戦い、皇帝対シンの父子の対立と、見ごたえのあるドラマになってきました。
by hiyoko0405 | 2006-12-29 10:07 | ドラマ
さいたま市に住んで約15年。日々のこと、わが子に思うこと。韓ドラ、映画の感想などを書いてます
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