暗いニュースばかり |
夏休みで特に予定が無い日が続くと、今日が何日か分からなくなる。曜日はかろうじて覚えてるんだけど、それはゴミ出しするのに何ゴミの日かチェックするから。
旅行から帰って、息子はまたぐ~たら生活に戻る。「インド人の2桁の掛け算一九一九」の本を見て、裏紙にせっせと計算してみてる。でも宿題ははかどってませんねぇ。
昼間は光化学スモッグ警報が発令され、暑い中どこかに出かける気にもならない。日暮れてから、息子の工作の宿題用の材料を買いに大きな本屋に行き、文具コーナーで紙粘土買う。貯金箱だと参加賞がもらえるのを昨年知りました。自分の子どもの頃は、夏休みの工作展示を体育館でやってくれて、いろんな作品をみるのが楽しかったけど、息子の学校では個々の教室で展示するか、展覧会に応募するかで、作品展はないらしい。そもそも、工作自体作って行かなくてもいいんだもんね。
旅から帰って、いきなりのニュースがプールの事故。かわいそうだし、管理会社が無責任だし、行政の責任も追及されるでしょう。女の子が発見されるまでの数時間、新聞で読みましたけど、家族の方の気持ちを考えると言葉も見つかりません。心が凍りつくようなニュースばかりで、こんな国で子育てするのが怖くなる。
他にも陰惨な事件ばっかり。日本って国はどうなっちゃったんだろ。世界のニュースを見ても、レバノンや「北」の問題、最近急激に平和が危ういものなってしまったし、日本もその流れに巻き込まれていくような気がしてなりません。