世界自転車探検部の佐野和真くん |
相変わらず目がくりくりしてかわいい、すっかりイケメン定着ですね。ガリレオSPとか、オトメンとかにも出てし、セーターの編み物の本でモデル?にもなってました。
世界自転車探検部は楽しみにしてる番組のひとつ。これまでもベトナムやバリ島やウズベキスタンなどなど、いろんな土地でそれぞれの旅人が人との触れ合いや食べ物、素晴らしい眺めとハードなロードを見せてくれました。
自転車探検部で、さのっちはアルゼンチンの山道を900キロも走って、塩湖やカーニバルをみる旅をしたんです。未舗装の道が大半で、足にきそうな悪路に負けず、すごい頑張りでした。
サーカスの道化にもチャレンジしたり、村の子供達とサッカーしたり。子供達と別れてから涙ぐんでた さのっちは、ある村の毛織物の機織り名人のおじさんとの出会いでも涙。すごく涙もろい人なんですね。私も思わずもらい泣きしそうでした。
さのっちはこの旅で生きることって何か?を尋ねたかったそうです。機織り名人さんが、一人では生きられないから助け合うって言ってたのには、私も本当にその通りだと思いました。でも世の中自分ばっかりの人が多いですよね。みんなが、このおじさんみたいならいいのに。