病院通い |
画像自体が約1年前なので、そろそろ取り直しだそうです。
来月は骨シンチをする予定。2万近くかかるらしい。子どもの頃、この検査をやって、爆睡してびっくりされた記憶があります。撮影されてる間じっと寝てなきゃいけないし。朝早く同位元素(放射性物質)を注射して、骨に染みるまで何時間か暇潰しなきゃいけないし。病院まで1時間半かかり、バス酔いもして、中学生くらいだった私は、疲れはててましたね。連れてきゃなきゃいけない母はもっと大変だったでしょうが。
診断結果は今までと変りない、骨の良性腫瘍なんですが、なにしろ頭にできてるので、脳をちょっと圧迫してきてます。脳外科も紹介してもらって、いったついでに診察受けたところでは、去年の画像では大して心配ないらしい。脳はしっかり守られてるそうです。ちょっとしためまいやふわふわ感が今くらいなら経過観察でいいみたい。悪化したら、骨を削るとかして、圧迫をとるんだろうか。削れたらですが。
20代の頃、顎の骨を削る手術をしてもらったのですが、千葉の病院で執刀医だった先生が、この大学病院の教授になっていました。次回の診察で、この先生に再会する模様です。教授が見る前の、下調べをする先生たちと話してて、一番びっくりなのは、教授先生がこないだ60歳になったばかりだってこと。22年前、まだ40歳まえだったってこと?あのころ診てもらってた先生たちはおじさんだったので、とっくに現役引退なさってるものだとばかり思ってました。
それにしても、おばさんになった自分を見せるのも、超恥ずかしんですけど~。